高校生の私は、大学受験に専念するついこの間まで寿司屋でアルバイトをしていました。
はじめてアルバイトに応募して一発で面接に受かったところだったので、それなりに思い入れがあります。
アルバイトをしようとしたきっかけは単純にお金が欲しかったからなのですが、お金が欲しいからといって職種はなんでもいいというわけではありませんでした。
高校一年生の夏休みには複数の求人サイトを利用してどこで働くのが自分に合っていていいかを考え、家からも近かった寿司屋で働き始めました。
アルバイトを探すうえで、求人サイトはなくてならない存在です。
バイトを探していた何週間かで思ったことは、求人のページに載っている内容は同じでも、サイトのレイアウトや知名度によって信頼度は大きく違いがあるということです。
有名なタレントがコマーシャルに出演していたり、ページが見やすかったりすると「ここなら私に合うバイトが見つかるかも」という期待がありました。
おかげで短い間でしたがとても良い社会体験ができました。